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おみくじの豆知識

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2023/01/09

お久しぶりです!!
テレマーケティング事業部の志摩です!
1月からブログの更新をさせていただきます。
前年とは更新担当が1月からガラッと変わります!
久しぶりに更新する社員ばかりなので、
是非今年も弊社のブログを読んでいただければと思います😊

早いもので令和“5年”ですね。
皆さんは年末年始をどのように過ごしましたか?
昨年はコロナやインフルエンザの流行がありそのまま年末年始に入ってしまい
過ごしたい様に過ごせなかった方も多いのではないでしょうか?

私は毎年欠かさず初詣に行っています!
今年も人が少ない時間帯を狙って行ってきました!

初詣で神社やお寺に行くとついつい引いてしまうのが「おみくじ」ですよね!
今年の運勢を占うとき、どんな結果が返ってくるのだろうとドキドキする瞬間がとても楽しかったりします。

皆さん大好きなおみくじですが、
神社やお寺によって違うおみくじの結果内容や、日本全国のユニークで可愛らしいものがたくさんあるようです。
今回はそんなおみくじの歴史や種類について書かせて頂きます!

歴史~おみくじの名前の由来~

おみくじができた初期の頃は、巫女やお坊さんしか引くことができませんでした。
しかし鎌倉時代になると、おみくじは寺社仏閣に参拝した一般の人々が、金運や商売繁盛などの運勢を占うため引くものに。
「くじ」(籤)に尊敬の「御」(み)をつけて「みくじ」という名詞になり、
さらに「お」(御)が加えられて、現在では「御神籤(おみくじ)」と呼ばれるようになったそうです。

おみくじの種類

その中でも伏見稲荷大社のおみくじはもっと複雑らしく、全17種類もあるそうです!
かなり珍しいものばかりで、例えば
■「向大吉」(むこうだいきち)
→大吉に向かう良い運
■「吉凶不分末吉」(きちきょうわかたずすえきち)
→吉か凶か分けることはできないがいずれ吉となる
■「吉凶相交末吉」(きちきょうあいまじわりすえきち)
→吉と凶が今は互いに交わっているがいずれは吉となる
などなど・・・
読み方も珍しいですよね!

引いたおみくじはどうする?

まずは引く前に手水舎で手を清めてから参拝をするのは皆さんご存知だと思います!
引いた後持ち帰る派結んで帰る派がいらっしゃいますよね。
実はどちらが正解というのはなく、自分の好きな方を選んで良いのです。
ただし年が変わっておみくじの役目を果たした時、
ゴミとして捨ててしまうのは絶対にだめだそうです!!!

ちなみに、結ぶ場合おみくじが「凶」だったら
おみくじは利き手とは反対の手で結ぶと「困難な行いをした」、
ということで凶から吉へ転じるという言い伝えもあるのだそうです。

また、おみくじを引いた際にあまり結果が良くなともう一度引きたくなりますよね。(笑)
そういうときに覚えておいてもらいたいのは、おみくじで大事なのは吉凶ではなく、
何が書かれているかということです!!
神様に聞きたい事々におみくじを引くのはOKですが、
神様の答えに対して「それは受け入れたくない」と反発するのは、
そもそものおみくじの在り方に反してしまうからです。

初詣は日本の伝統行事の一つとされており、
その中のおみくじについて今回は書かせていただきました!
身近な所でしか参拝へ行ったことがなかったので
遠出や旅行などした際に各地の神社に参拝へいきおみくじを引いてみようと思いました!

初詣をまだ行かれてない方は是非参考にしてもらえればと思います!

皆さんにとっていい一年になりますように😌

最後まで読んでいただき有難う御座います!
次回のブログ担当も久しぶりのあの方です!お楽しみに🤭

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