ペップトーク

お疲れ様です!
営業部の二郷です。

とうとう寒い季節がやってきてしまいましたね!
過去20年間の北海道平均最低気温は、-7°だそうです。
ガス代が上がりすぎない程度に暖房付けて過ごしていきたいと思います。

では本題に入りますが、皆さん「ペップトーク」は知っていますか？
まず前提として、弊社は営業会社です!
そのため、周りを鼓舞していく場面がありますので
皆さんにもご紹介させて頂きます。

～ペップトークとは～

ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ます
ために行っている短い激励のスピーチです。
「PEP」…英語で、元気・活気・活力という意味があります。

ポジティブな言葉を相手に伝えて、やる気を引き出すことがとても大事です。
今ではスポーツの世界だけでなく、ビジネスや家庭でも広く取り入れられています！

～ペップトークの組み立て方～

1. 受容（事実の受け入れ）

例：「いま、会社の売り上げは前年比マイナス10％になっている」（経営者が社員に）

2. 承認（とらえかた変換）

例：「この状況は、いままでのやり方を見直し、業務をシンプル化するチャンスである」

3. 行動（してほしい変換）

例：「お客様の悩みに寄り添って話を聞こう」

4. 激励（背中のひと押し）

例：「大丈夫、君ならできる！」

以上の4つを組み立てるだけで、相手のやる気を引き出したり、相手を元気づけたりすることができるのがペップトークの特徴です！

一番の魅力が、1分程の話でまとめられるため、相手も話を十分に理解し、
本来持っている力を発揮しやすくなります!

如何でしたでしょうか。
ペップトークを行う事でのメリットが沢山ありますね！
今は日常で取り入れる方も増えているので、
少しずつ4ステップ取り入れながら、皆さんも行動してみてください🧐

最後まで読んで頂き有難う御座いました!