漱石の日

皆さんこんにちは！
PR事業部の三鹿です！

本日は、漱石の日です！
当時の文部省が文豪・夏目漱石氏に対して、功績から文学博士の称号を贈る計画が持ち上がりました。
ただ、これを知った夏目漱石は、
「自分に肩書きは必要ない」と提案を一蹴。
1911(明治44)年2月21日に、夏目漱石自身が称号付与を辞退する旨の手紙を当時の文部省専門学部局長に送りました。
その気概に感銘を受けた有志により、後日、夏目漱石氏が称号辞退の手紙を送った日に記念日が制定されました。

話は変わりますが、最近北海道では朝方一段と冷え込み布団から出るのに躊躇う日々ですww
そんな寒い北海道では、寒い冬の早朝に大自然から気まぐれに、
贈られる宝石の輝きと言われる❄️「ダイヤモンドダスト」❄️が起きます。
ダイヤモンドダストとは
極寒の時期にいくつもの気象条件が揃ったときだけに出現する美しい自然現象です。

• 氷点下10℃以下
• 無風状態で湿度があること

そうすると水蒸気が急速に冷却されるため、雲になる前に氷の粒になります。
空中で舞い散るこの無数の氷の粒が、日光に反射してキラキラと輝くことから命名されたようです。
別名として「天使の囁き」などとも表現されることがあります。

北海道では、名寄市、十勝エリア、弟子屈町の川湯温泉など、内陸部で比較的よく観測され、
1月〜3月にかけて発生する確率が高いといわれています。
氷点下10℃以下になる日が頻繁にあることから、
「ダイヤモンドダストのイベントが開催されている地域もあります。
興味がある方は、調べてみてください！