自分が主役の人生

こんにちは！
プロモーション事業部の中村です。

4月もあっという間に終わり、新生活をスタートされた方達は激動・激変の1ヶ月だったのではないでしょうか。
当社は4月決算ということもあり、新しいスタートは5月からになります。
5月開始というのはいきなりゴールデンウィークがあるので、いい意味で反省と切り替えができるので5月期が始まることは個人的には好きです。

僕は基本的には出社、帰社する時は30分ほどかけて歩いて帰ります。
出社するときは今日1日のやることを整理したり、帰社する時は1日を振り返ってます。
失敗した日やうまくいかなかった日に結構大事にしてる考え方があります。
それは、自分を責めるのではなく、”自分を褒めること”です。

諸先輩方達には”甘い！”とお叱りを受けてしまうかもしれませんが、
個人的にかなり癖になっていますし、周りにもおすすめしてます。

自分が主役の人生だからこそ

チームのメンバーや昔の同僚、一緒に仕事をしてくれているパートナーの方達と話をしていると、「昨日こんな大変なことがあって」「先輩に叱られてしまって」「周りに追い抜かれている自分が嫌で」など、ありがたいことに相談してもらえます。
※無理矢理聞き出しているのかもしれません。

たまたまこの類だったのかもしれませんが、
おおよそ「自己否定」しているケースが多いです。
なので僕は“その中で自分が少しでも成長できたことはなんだった？”とよかったポイントを引き出してあげることを意識してコミュニケーションをしてます。
自己否定をしてしまうと負の連鎖に入ってしまい、次第に自分が嫌になってしまうと歯止めが効かなくなるからです。
そうすると何もかもが上手くいかない気になってしまい、パフォーマンスも落ちます。
というか落ちた経験があります。
それでも責任や立場が上がってくると相談できない環境になってしまうこともあります。

そんな時に「自分を褒める」ことができればきっと負の連鎖に入らずに済むと考えに至りました。(先輩方のお話しや書籍などを参考にしてます。)
責任や立場が上がってくると相談ができない環境になってしまうことも。。。
それでも打破しなければ前には進めません。
「人生の主役は自分自身」だからこそ自ら負の連鎖を作らないように、自分を褒めてあげる。って凄くいいことではないですか？
元々がポジティブだからできるんでしょ！と言われてしまいますが、きっと皆さんの中にも”ポジティブ”が眠っているはずです。
少し照れ臭いかもしれませんが”訓練”として実践してみることをお勧めします！
※失敗したことを忘れる！という意味合いではないです。