健康
2023/01/30
お久しぶりです。
営業部の片桐です。
何年ぶりかわかりませんが、再びブログ担当に戻りました。
今回は計4回投稿したら任期が終わるのでそれまでお付き合いいただけたら嬉しいです。
早速今日のテーマですが、健康です。
Keioh株式会社もついに約半分が30代になり
カラダにも気を使わなければいけない年齢になってきたな〜と思い選びました。
その中でも特に日々の生活のつけが回ってくるのが生活習慣病
生活習慣病とは
食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称
具体的な生活習慣病は以下の通りです。
肥満、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高尿酸血症
脂肪肝、がん、心臓病、脳卒中、動脈硬化、心筋梗塞など。
中でも肥満は糖尿病や高血圧など、
多くの生活習慣病を引き起こすきっかけになるので学生時代と比べて体重が増加しすぎてる方は要注意です!
生活習慣病予防として、「食事・運動・睡眠・禁煙」の以下4つについて紹介します。
1.バランスの良い食事をする
生活習慣予防にはバランスの良い食事をすることが重要です。
乱れた食生活を続けると、肥満や糖尿病、高血圧、脂質異常症、がん、骨粗しょう症、貧血などの生活習慣病につながります。
主食・主菜・副菜・汁物を組み合わせたバランスの良い食事を心がけましょう。
■適量を食べることを意識する
■甘い飲み物や食べ物、間食を控える
■食物繊維をとる
■カルシウムをとる
■塩分のとりすぎに注意する
■脂質のとり方に注意する
2.適度な運動をする
適度な運動をすることで、メタボリックシンドロームや糖尿病、がんなどの生活習慣病の発症リスクを下げられます。
他にも気分転換やストレス解消、筋力トレーニングによる腰痛・膝痛の改善にも期待できます。
デスクワークの方は特に腰痛に悩まされる方が多いと思うので以下の簡単な運動から始めてみてください。
【ラジオ体操】
目安:1週間に約60分
【ウォーキング】
目安:1週間に約60分
【ジョギング】
目安:1週間に約40分
3つとも有酸素運動であり、肥満の原因の1つである内臓脂肪の減少にも効果的です。
1日の運動量としてはそこまで多くはないので、毎日少しずつでも運動しましょう。
3.質の良い睡眠をとる
朝すっきり目が覚めるくらいの睡眠時間を取れていますか?
慢性的な睡眠不足は肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を引き起こす要因になります。
ぐっすり眠れた、目覚めがよいと感じる睡眠時間と睡眠の質を目指して、生活習慣病を予防しましょう。
4.適度な飲酒を心がける
酒は百薬の長と言われるほどであり適量であれば、リラックス効果,血管を広げて血液の流れをよくする効果などの健康効果を期待できます。
ただし、過度な飲酒は脂肪肝やアルコール性肝炎や、脂肪肝、糖尿病、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患などの原因になるため、要注意です。
過度な飲酒を避ける習慣を5つ
■飲む量をあらかじめ決めておく
■食べながら飲む
■酔うために飲まない
■週2日は休肝日をもうける
■ノンアルコールビールなどを代わりに飲む
日々のちょっとした意識が寿命を伸ばす、仕事に影響を及ぼさないようになるので
ちょっと意識から始めてみましょう。
最後まで読んでいただき有難うございました。