一人〇〇

皆さんこんにちは！
総務部の三越です！

突然ですが、皆さん「やってみたいこと・やりたいこと」はありますか？？
また、一人でどこまで挑戦できますか？例えば「一人焼肉」「一人温泉」「一人遊園地」等…
一人だとちょっと寂しくない？と思われる所に行ってみるのは少し勇気がいるかもしれないですが意外にも大人数とはまた違った楽しみ方ができるのです！

前回の米山社員のブログで「何を食べるか、ではなく、誰と食べるか」「何をするか、ではなく、誰と何をするか」という内容とはまた視点を変えた内容になります。
誰かとの時間の共有ももちろん大事なことです。
ですが、誰かといる・組織に所属するという環境は気づかない内にストレスがかかっています「人の目」を気にして、「人の目」に縛られる心理がストレスの原因です。

人といることに疲れてしまったそんな時におすすめなのが「ソロ活」です。
最近見たドラマで「ソロ活女子のススメ」という30分の短編ドラマがあり、楽しみ方を紹介していたので是非見てみてください！

ソロ活のメリットは、やってみたいことを誰かと予定を合わせることなくできたり、予算を人に合わせることなく自分がしたい贅沢を選択できたりすることです。
誰かと一緒に見たり、食べたり、体験するのも楽しい。ですがソロ活は、目的の事自体に集中できるという醍醐味があります。

例えば友達と焼肉に行くと焼肉よりも会話に集中してしまいます。話している間にも肉の焼き加減を気にしたり友達の話を相槌しながら聞いていたりします。
一人でする焼肉は自分が食べたい物だけを頼むことができ、肉の焼き加減・味に集中できます。頼みすぎてしまったなんてこともないのです。
誰かに気を使わずに自分がしたいことに100%全集中できるソロ活はとにかく自分の欲求を満たすことが可能なのです。

中には「友達のいない人みたいに見られそう」と周りの目を気にしてしまう方もいるかもしれません。
ですが、人はそこまで他人に注意を払っていないので、気にする必要もないのです。

一昔前まで、ひとり行動については、「ぼっち」という言葉を用いて自虐的に使われるケースが多くありました。
ひとり＝ネガティブではないですし、みんなでワイワイすることだけが正解であるという考え方がベースにあるからこそ自虐的に使用されていたのではないでしょうか。

私は周りと比べて嫉妬してしまうネガティブ思考の持ち主なので、
ソロ活で色々なことに挑戦することで自分の得意・不得意が分かり、自分に自身を持つことができました。
皆さんも自分らしさを見つけるためにソロ活をしてみては如何でしょうか？
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