サ活
2024/06/03
こんにちは!
いつもご拝読有難うございます。📚
テレマーケティング事業部の片桐です。
早速ですが、みなさんはストレス発散したいとき何をされてますでしょうか?
私は、サウナでストレス発散をしています。💭
というわけで今回はサウナについて書かせていただきます。
まずサウナの起源ですが、
約6000年前、フィンランド発祥で木で作った骨組みを動物の皮などで覆ったテント式サウナ、
「ダッグアウトサウナ」がその起源だと言われています。
フィンランド人にとってサウナは、私たち日本人にとってお風呂🛁のような存在。
たいていの家やマンションにサウナがついており、その数は2人に1人。
車の所有数より多いよそうです。
日本で広まったのは、1964年の東京オリンピックの選手村にサウナが設けられたのを機に全国に広がったそうです。
サウナの効果ですが、
- 酸素摂取をよくして疲労回復
- ストレス解消
- 安眠効果
- 肩こり解消
- 自律神経を調節して血管強化
- 心臓機能も亢進
- 自律神経の訓練
- 汗腺・皮脂腺も清潔に
サウナに入ると血流は安静時の2倍近く亢進します。
その結果酸素の摂取量が増え、筋肉疲労物質を分泌するなど、
肉体疲労を回復し、エネルギー再生産がなされて疲労回復の効果が上がります。
サウナによる高温の空気が全身の皮膚を刺激し、中枢神経の興奮が高められます。
これによって、神経による身体機能の調整が促され、ストレスの解消になります。
低温サウナにゆっくり入ると、鎮静作用が働きます。
活動的な昼のリズムから休息のリズムへの自然な転換がはかれ、快適な睡眠に役立てることができます。
サウナ浴をすると血行がよくなり、筋肉内を循環する血液量が増え、
汗と共に疲労物質が排出されるので、肩こり、腰痛などの神経感覚的症状が改善されます。
サウナの温度刺激は自律神経の調節力を高め、血行をよくします。
また毛細血管内の血流も促進されます。
サウナに入ると脈拍がしだいに増えてくることからわかるように、心臓の血液拍出量が増加します。
したがって血液循環量も増え、酸素や栄養が全身によく供給されます。
交代浴といって、サウナと冷水浴・冷水シャワーなどを併用する入浴法があります。
交代浴による温度変化は、自律神経系の訓練となり、
それによって自らの器官機能を調整しますので、健康効果が期待されます。
サウナによる筋温や血液温の上昇によって老廃物や疲労物質は、汗とともに体外に分泌されます。
体温が約38℃になると、全身の汗腺から汗がでます。
同時に毛穴にある皮脂腺からあぶらがでて汗腺の機能を高め、皮膚や皮下組織を洗浄します。
以上のメリットがあります!
皆さんも是非ストレス解消法の一つとして、
サ活してみてください!
今回もご拝読有難うございました!