早起きがもたらす健康効果
2024/08/19
お疲れ様です!
テレマーケティング事業部の宮本です!
私はここ最近、生活リズムが少し変化しております。
今までだと朝7時頃に目覚めていたのですが、
最近は朝5時頃には目覚めてしまうという早起き習慣が無意識に出来上がりました笑
早起きにはなりましたが、目覚めは良く日中に眠くなることもないので良しとします!
ここで、早起きをする事でどのような影響があるのかを調べたので共有させて頂きます!
- 心の健康の向上
- 生物リズムの調整
- 生産性と集中力の向上
- 平均寿命への影響
- 早起きを習慣化するための方法
朝早く起きることで心の健康が促進されます。
朝の光を浴びることはセロトニンの分泌を促進し、これが気分を改善する効果をもたらします。
「心理学研究」2020年の報告によると、セロトニンのバランスが保たれることで、
ストレスやうつ症状の軽減に効果的です。
「睡眠医学ジャーナル」2019年の研究によると、早起きは睡眠の質を向上させ、
睡眠障害のリスクを減らします。
体内時計が整い、日中のパフォーマンスも向上するため、全体的な健康維持に寄与します。
「時間管理研究」2018年の論文によると、早起きが時間管理能力を向上させ、
生産性の向上に寄与します。
朝の静かな時間を利用して計画や目標設定に取り組むことができます。
「公衆衛生ジャーナル」2021年の長期追跡調査によると、
規則正しい生活習慣を持つ人々、特に早起きを続けている人々は、
全体的な平均寿命が上昇する傾向にあります。
早起きによるストレスの軽減、睡眠の質の向上、そして生物リズムの安定化が、
長期的な健康維持に寄与し、結果として平均寿命を延ばす可能性が示唆されています。
寝る時間を徐々に早める
→毎日同じ時間にベッドに入ることで、体のリズムを整えることができます。
夜のブルーライトを避ける
→就寝1時間前にはデジタルデバイスの使用を控え、
リラックスできる活動に切り替えます。
目覚まし時計の位置を変える
→ベッドから離れた場所に置くことで、朝起きてそれを止めるためにはベッドから出なければなりません。
朝のルーティーンを楽しむ
→朝の時間を有意義に使う計画を立てておくと、起きるのが楽しみになります。
健康上のメリット以外に、日々の生活においても多くの良い影響があるので是非早起きに挑戦してみてくだい!
最後まで読んでいただき有難う御座いました!