お疲れさまです!
TM事業部の宮本です!
最近、「選択肢を減らした方が商品は売れる」という話を聞いたので、
本日はそれについて深掘りしていこうと思います。
直感的には「選択肢が多い方が良さそう」と思いがちですが、
実はしっかりとしたデータが出ています。
今回はそのメカニズムを実際の事例を元に紹介します。
有名な「ジャムの実験」
アメリカの研究で行われた、スーパーの試食販売の事例です。
結果:6種類の方が 約10倍 売れた
なぜ種類が少ない方が売れるのか?
理由はシンプルです。人は“選択肢が多いと決められなくなる”からです。
心理学ではこれを 「選択のパラドックス(Paradox of Choice)」 と呼びます。
-
●比較が増えて疲れる
-
●違いが分かりづらくなる
-
●「どれが正解か」分からなくなる
-
●結果、選ばない(先送りする)
選択肢が多い = 親切 ではなく、
選択肢が多い = 意思決定の負担
実務で使える3つのポイント 👇
① 選択肢を絞る
多くても「3〜5」が最適と言われています。
② “おすすめ”を明確にする
「一番人気」「迷ったらこれ」で判断を補助しましょう。
③ 比較軸を減らす
情報は“足す”より“削る”方が効果的です。
実際に、プランを3つにしているサービスや「松竹梅」の価格設計は、
すべてこの理論をベースに作られています。
【 まとめ 】
- 選択肢が多いほど売れるわけではない
- 人は選択肢が増えると意思決定できなくなる
- “選ばせる設計”が重要
「何を見せるか」以上に“何を見せないか”を決めることで、成果が大きく変わります。
自分自身も、情報を増やすのではなく、
「相手が迷わず決められる状態になっているか?」
という視点で、提案や設計を見直していこうと思います!
最後まで見ていただき有難うございました!
© 2024 TM Department. All rights reserved.