入社式

おひさしぶりです！営業部の志摩です(^o^)

早速本題ですが、先日入社式を行いました！
新卒の若いパワーと、これからの社会人としての意気込みを聞き
私達もより一層日々の営業活動に気持ちが引き締まり
更にKeioh として大きな成長にワクワクしています✿

全国的に入社式を行った企業は55.5％だったそうです。
また入社式と言うのが日本独自の文化だと言うことを最近知りました。
海外からすると入社式について
「軍隊のようだ」、「自国ではありえない」といった声があるようです笑

なぜ日本の文化なのか？
日本では一般的に、大学卒業後一括採用としみんなが同じタイミングで入社をするのですが
海外の大学だと、学期が終わる毎に卒業式があるそうです！
また大学によっては学期の終了月が違う為、日本のように一括して3月に卒業式を行うことがそもそも無いようです。
入社するタイミングが異なることが当たり前な為
根本的に“入社式”という概念がないそうです。

海外では新卒での正社員雇用が難しい？
日本では、大学生の間に就活をしますよね！
それが当たり前ではない国もありました。

ドイツ

• ・卒業した後に就活活動を始めるのが一般的
• ・そもそも新卒求人がない
• ・卒業後就職しても、1年～2年の期限付き雇用契約しか出来ない

フランス

• ・インターンシップ制度が充実しており、基本的にはそこで経験を積み
  そのまま就職が主流となっている
• ・すぐに正式雇用が稀で、ほとんどが期限付きの雇用契約

韓国

• ・学歴戦争と言うのがあり、更には若年層の就職自体が困難とされている
• ・年齢差別禁止が義務付けられたことにより、全体的に求人倍率が増加している

などなど・・・
日本では新卒採用を積極的にしているのが珍しいのかなとふと思いました。
国によって文化の違いがあるにせよ、大学の卒業するタイミングが違っていたり色々勉強になりました。

新しく社会人になった方も、新しく学校生活が始まった方も
なにか新しい事を始めた方も心機一転頑張りましょう！！
では、またの投稿でお会いしましょう～＼(^o^)／