防災の日
2022/09/12
初めまして!!!
今年度より入社したテレマーケティング事業部の白戸です!
これからちょこちょこ僕がブログ更新しますので、よろしくお願いします!!!
早速ですが、みなさんは9月と言えば何を連想しますか?
僕は「防災の日」です!
防災の日は、1960年に制定されました。
防災の日が9月1日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらした『関東大震災』に由来しているそうです。
ちなみに防災の日になった9月1日は、関東大震災が起きた日です。
日本は、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が多いことから、
災害に対する認識を深めることや自然災害に対する備えや対策を強化する目的として防災の日が制定されたそうです。
てことで初投稿は、災害にちなんだ豆知識的なお話をしていきたいと思います!!!
停電時の豆知識
災害が発生すると、停電になることが多いと思います。
一般的に懐中電灯を備蓄している家庭は多いと思いますが、懐中電灯だけでは部屋全体を明るくするのは難しいことが多いと思います。
しかし、水を入れたペットボトルと組み合わせることで、ルームライト感覚で使うことができるんです!
やり方は至って簡単!
懐中電灯を上向きに置き、その上に水の入ったペットボトルを置くだけです。
ペットボトル内で水が光が反射し、部屋全体を明るく照らしてくれるんです!!!
これ知ってました???
僕は大学時代、友達と宅飲みの時に鏡月の瓶を使用し、緑色のライトとして部屋を照らしていました笑
突然ですが、役に立つ問題を出します!笑
もし海や海岸付近にいるときに大地震が発生したら…?
以下の2択のうち、どちらが正しい行動だと思いますか?
①出来るだけ遠くに逃げる
②出来るだけ高くに逃げる
海や海岸付近にいる際、強い揺れ、もしくは数分単位で揺れが続いた場合は大津波の危険があります。
よって、揺れの大きさや警報・注意報発表の有無に関わらず、すぐに海から離れ、
高台や津波避難タワー、津波避難ビルなど、できるだけ『高いところ』へ避難する事がこの状況の場合求められています。
以上の事から正解は②でした!!!
続いて2問目!!
大人一人に必要な飲料水は、1日何リットルでしょうか?
①1リットル
②3リットル
③5リットル
備蓄で重要になるのは飲料用の水です。
人間は体重の約6~8割が水分からできており、生活の中で尿や汗、呼吸などを通じて1日2~3リットルの水を排出しています。
そのため毎日排出分と同じ量だけ摂取することが必要になります。
水分は、食事および飲料水から摂取することができますが、1.5~2リットルは飲料水から摂ることが必要です。
そのため、備蓄の基本はペットボトルのミネラルウォーターですが、飲料水の一部については、お茶やジュースなどで代用することもできます。
以上の事から正解は②の1日3リットルです!
ですが、水分の取り過ぎも良くないそうです!
人が正常に生命を維持するためには、体内のナトリウムの濃度を一定に保つ必要性がありますが、
水分を多く摂り過ぎると、体内のナトリウムの濃度が薄くなってしまいます。
この状態を「低ナトリウム血症」と呼び、
低ナトリウム血症になると疲労感や嘔吐感、むくみ、頭痛などが起こるそうです!
これが一般的に「水中毒」と言われる症状と言われています。
夏場は特に水分を多く摂ると思いますので、脱水症状だけではなく、取り過ぎも気をつけなければいけませんね!
皆さんもお気をつけ下さい!!!
そんなこんなで白戸の初ブログは以上でした!
またどこかでお会いしましょう!!!
Thank you in advance. Let’s meet again.