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ラーゲリより愛を込めて

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2024/02/26

皆様こんにちは!梅津です!
今年ももう3月に入りますね!いや〜早い!!!

さてさて、
今回もブログの担当をさせて頂きます!
前回のブログのテーマは【人生が前向きになる言葉。5選】についてお話させて頂きました!

人生が前向きになる言葉


どうでしたでしょうか??
人の価値観に触れることの素晴らしさ。についてお話させて頂きました!
後ろ向きな人生よりも前向きな人生。私自身常に意識していることです!

じゃ早速、今回もやって参りたいと思います!
今回はテーマというテーマは設けません!!
私の趣味である映画鑑賞!
好きな映画と最近鑑賞したおすすめしたい作品についてお話しさせて頂きます!

最近はNetflix等の動画コンテンツが増えましたよね!
私は映画鑑賞が趣味で過去数え切れない程の作品を鑑賞してきました。
特に戦争映画が好きで第二次世界大戦を題材にした作品は結構見てきたかなと思います。
私が好きな作品を紹介すると、、

  1. シンドラーのリスト(1993年)
  2. ライフ・イズ・ビューティフル(1997年)
  3. ブラック・ホークダウン(2001年)
  4. 時計仕掛けのオレンジ(1971年)
  5. SAW(2004年)
  6. グレイテスト・ショーマン(2017年)
  7. 千と千尋の神隠し(2001年)
  8. 僕は君の為にこそ死にに行く(2007)

etc.
う~ん、有名どころですね(笑)
私自身TVよりも映画に触れる事が多かったのでそのまま趣味になっちゃった感じですね。
また人生やりたい事リストのひとつにホラー映画を作りたいという夢?目標みたいなものがありもし協力してくれる方等いればご連絡頂けると幸いです(笑)

そして、今回紹介したい作品は私に命の尊さを教えてくれたノンフィクション作品です。
ラーゲリより愛を込めてという作品をご存じでしょうか??
2022年公開の戦争を題材にした作品です!

まずはあらすじからご紹介致します!

あらすじ

1945年、第二次世界大戦終結後のシベリア。零下40度の厳冬の地にある強制収容所(=ラーゲリ)では、
不当に抑留された多くの日本人が、わずかな食料で過酷な労働の日々を送っていました。
死者が続出するこの地で、生きる希望を捨ててはいけません。帰国(=ダモイ)の日は必ずやってきます。
と絶望する日本人捕虜たちに訴え続けた山本幡男という人物を中心に描かれた作品です。

鑑賞後の感想

日本が第二次世界大戦で敗戦して日本人捕虜は帰国出来るはずでしたが、
結果的に敗戦後10年近く厳冬のシベリアという地で強制労働を強いられることになるわけです。
必ず帰国するという家族との約束を果たす為、過酷な状況でも生きる事を諦めない山本幡男という人物を二宮和也が演じています。

二宮和也といえばクリント・イーストウッド監督の硫黄島の手紙で西郷昇という陸軍一等兵の役を演じられており軍兵役は今回で2回目になります。
素晴らしい演技力で個人的には戦争映画で役を演じている二宮和也は哀愁漂う雰囲気があり感情移入させられます。
勿論、本作品は戦争映画ですので現実の厳しさも突きつけられますし悲しい描写もあり心苦しくなるシーンも多々あります。
仲間との絆、家族との愛、命の尊さ
全てこの作品に詰まっています。

Amazon Primeでは見放題プランで視聴ができます。
他にもU-NEXT等の動画配信サービスでレンタル可能です!
是非、皆様ご興味ありましたら鑑賞してみて下さい!!!

今回は以上です!
改めて映画っていいですよね〜!
様々な作品があり数々の気付きや学びを私に教えてくれたもの、そのひとつが映画です!
仕事に役立つ映画も多々あるので機会があればまたご紹介させて頂ければと思います!!

ご拝読ありがとうございました!

Keioh株式会社のInstagramもあります!
是非フォローお願い致します!

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