頭のゴミ
2024/01/08
皆様あけおめおめでとうございます!
Keioh株式会社水産事業部の三鹿です。
皆様年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は寝正月を送っておりました、、、
仕事が始まってからは気持ちを切り替えて仕事に邁進していきますw
そんなだらだらした生活の中でも毎年チェックしているのがマグロの初セリです🐟
東京・豊洲市場の初競りで青森県大間産の本マグロが1億1424万円
昨年が3604万円だったので約3倍の値がつき、
札幌市場でも去年よりkg1330円高いkg7770円の価格がつきました!
来年は東京市場に足を運んで生でセリを見てみたいなと思っております!
話は変わりまして、今回は本の紹介をしていこうと思います。
『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 』
を紹介していきます。
頭の中の整理がつかない、、、、 集中したいのにほかのことが気になってしまう、、、
という方に読んで頂きたい内容になっています。
本書ではリラックス型の集中力を得るためには?
ということをわかりやすく説明してくれています。
- 感情というゴミを捨て、ゴールを決める
- 自分自身が本当に達成したいと思うゴールを決める。
- 恐怖を捨てる
- 自分中心というゴミを捨てる
勉強しないといけない、した方がいいと思うが、面倒くさくてやらない、
やってみたいことはあるのに恐怖にかられて行動できない
と色々な感情に左右されてやりたいこと、やらなきゃいけないことでやらないことが出てきます。
感情に左右されるほど無駄なことはないです。
そうならないために、明確にゴールを持ちそのゴールにむかうためにどうするかを考える必要があります。
やるべきことをやるためには、スキルや知識ではなく、やるべきことを感情に流される実行する力ということです。
よくあるのが見栄えを気にして他人も納得できるゴールを決める人が多いのですが、
他人のものさしが入っているゴールだと自分自身が納得しきれていないゴールなので途中であきらめてしまう可能性が高いです。
そのため、自分自身も他人も納得できるゴールにする必要がある。
行動ができない理由のほとんどが「怖い」というという感情が出てきてしまうからです。
自分への精神的、肉体的ダメージや、死んでしまう可能性などリスクを感じることにより行動ができなくなってしまいます。
ただ、現代では死のリスクはほとんどないため、ジェットコースターやお化け屋敷のように、
恐怖は娯楽としてとらえ、立ち止まらずに前に進む必要があります。
自分一人が楽しめるものは動物とさほど変わりがないです。
自分以外の人も一緒に幸せになってこそ人間の幸せです。
自分も喜び他人も幸せにする それこそが人間の最高の喜びとして考え、行動していく必要があります。
まとめると
感情に流されないように、明確なゴールを決める。
恐怖は娯楽としてとらえる。
自分と周りの人を幸せにできるゴールを決める。
いかがでしたでしょうか?
1年の走りだしなので、今年1年は何をどれくらいするのか考えることが多くなると思うので
上記内容を参考に色々なことに考えているのはいかがでしょうか?
皆様本年もKeioh株式会社を宜しくお願い申し上げます!