パラレルワールド
2022/10/24
こんにちは!!総務部の三越です。
北海道は本格的に寒くなってきました。
今月から初雪が観測され初めそうです。空が暗くなるのも早くなり1日が早く終わってしまいます(笑)
ブログ投稿5回目にして何を書こうかと悩んでいましたが、最近見た映画の話を皆さんにも共有したいと思ったため今回は
「僕が愛したすべての君へ」(僕愛)・「君を愛した一人の君へ」(君愛)という映画を紹介致します!
映画自体は2作品で別々の映画なのですが、2つの映画の見る順番によって結末が変わる作品となっています!
「僕愛」→「君愛」で見ると、切ないストーリー
「君愛」→「僕愛」で見ると、幸せなストーリー
もし、あなたが見るとしたらどちらのストーリーを見たいですか?
この映画の内容を説明しようと思っていたのですが、内容が難しいためあらすじと映画の感想を記載していきます。
この話は『パラレルワールド』を舞台にしています。
パラレルワールドとは、ある世界から分岐し、それに並行して存在する別世界のことです。
物語は主人公が7歳時に両親が離婚をし、母親・父親どちらについていくのかという選択から始まります。
「僕愛」→母親についていく人生を歩む主人公
「君愛」→父親についていく人生を歩む主人公
それぞれの選択をした主人公の人生(並行世界)が描かれており、
出会う人や主人公の人格・人生の歩み方が違い選択一つでここまで違う人生になるのかと思いました。
私たちは小さな頃から沢山の「選択」をして生きています。
例えば、「今日の朝ごはんはパンにするのかご飯にするのか」・「学校にバスで行くのか電車で行くのか」等、、、
些細なことでもその選択一つ一つが自分の人生であり、全部が繋がっているのだとこの映画を見て感じました。
この映画はどちらも恋愛がメインとなっていますが、
主人公の幼少期から老年期までが物語となっているため恋愛物が苦手という方にもオススメです!
私が見た順番は「僕愛」→「君愛」でした!
逆で見たらどんな風に感じていたのだろうと想像するのも楽しかったので是非観てほしいです!
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