読書術
2021/04/06
皆さんこんにちは!!
営業部の片桐です!!
札幌は雪も溶けて暖かくなり
もうすぐ春ですね!!
春といえば…新学期、新しい環境、新社会人と
新しいことを始めやすい季節だと思います。
ちなみに私は引っ越しをして新しい場所で新しい生活をしようと思っています。
ついでに4,5年乗っていた愛車も壊れてしまったので新しい車を買おうかも悩み中です…
前置きは以上にして
今回は以前に読んだ【読書術】という本の内容を紹介していきます。
なぜこれを読んだかというと読書が嫌いだからです…
活字を読むと眠くなるし、
分厚い本を見ると読む意欲が薄れてしまいます…笑
大前提として本を読む=一冊読破しなきゃいけない
と思っていませんか?
大事なことは本を読んで何か一つでも吸収し、実践し
自分のスキルに変えて行くことなのです!!
これから書くことは、大事なことを理解吸収しやすいようにするやり方になります。
まず、本を買ったらすべきこととして
1冊の本の中で自分に刺さる部分など重要なワードを探す時間をまず設けること
これが一番重要です!!!
読本のテクニックとして、一冊の本の中にどんなことが書いているのか、
どれかキーワードなのか、何章にはどんなことが書いているのかを整理するのです。
やり方は、
- ・目次
- ・帯、袖、タイトル
- ・はじめに、おわりに
をまずは時間を掛けて熟読して、重要そうなワードを見つける作業です。
大体の本は先程あげたところに重要なこと著者が何を伝えたいのかを
書いていることが多いのです。
次に
重要なキーワードが見えてきたら後は再度目次を見て
該当する章を読みすすめていき
それから気になったとこをさかのぼって読むと理解力、吸収力が増すそうです。
文字に背景色を付けるちなみに著者が特に伝えたいことがだいたい3章か4章に書いているそうです。
たしかに1ページ目から最後まで読んでなんとなく内容は覚えているけど
後々思い返すとスキルとして残っているのは1つ2つしか無いなと思ったので
もし、読書苦手だな、嫌いだけど本が読みたいな…と言う方は、是非実践してみて下さい!
ただ、本を読む目的が本を1冊読んで達成感を得たいなどの目的であれば
話は別だと思いますが、
本から知識やスキルを吸収して仕事に活かしたいなどの目的の方であれば
このやり方はいいんじゃないかなと思います。
簡単にですが、私が特に印象に残って実践していることを書かせて頂きました!!
今回も閲覧頂き有難う御座いました。
是非次週も見て下さいね!!!!