失敗の科学
2024/02/12
みなさんこんにちは
水産事業部の三鹿です。
本日2月12日は、ボブスレーの日です🛷
1938年2月12日に北海道札幌市で日本初となる
全日本ボブスレー選手権大会
が開催されたことにちなんで記念日が設けられております。
最高速度は130km/h – 140km/hに達することから氷上のF1とも称されております。
そんな今日ご紹介するのは、「失敗の科学」です。
本書では、失敗とは何か、失敗とどう向き合うべきかについて失敗の本質を学ぶことができました。
失敗を恐れたり、避難されることを避けたいと考えてしまったり、
失敗を恐れ自分のつき続けた嘘を信じ込んでしまったりすることで、
永遠に同じ失敗を繰り返してしまう負のループを起こしてしまう人が多い。
失敗を恐れず挑戦し続ける人が成功を掴み易くなります。
航空業界では失敗に誠実に向き合いそこから学ぶ文化があり、
失敗が起きた時に調査する機関があり、2度と同じことが起こらないようにしています。
そのため今では、今では車より事故率が低く、安全な乗り物になりました。
- マインドセットを変える
- 失敗を生かすためには、データをとる
- 失敗の原因は仕組みにある
自身をかえるためにまずマインドから変えて変えていく必要があります。
努力することで最終的に成長してクリアできると考えることです。
そうすることで失敗の受け止め方がが変わり、あの手この手でで成功させようとしたりすることで、
成功の道筋が見えてくるようになります。
失敗を分析することで、原因に気付けます。
そのために日記などをつけ正確なデータ取りを失敗を生かす必要があります。
仕組みが原因と考えることで、失敗と向き合い易くなります。
また人が原因と考えると犯人探しが始まったり、結局自分の気持ち次第になってしまうため、改善しにくくなったり、失敗と向き合いにくくなってしまいます。
一生懸命やったとしても失敗することは当然あるので
まず行動し、『頑張ったがだめだった』、『仕方ない』で片付けるのではなくなぜ失敗したのか分析し、
繰り返さないためにどうするかを精度を上げていくことで成功していくことができるのではないのでしょうか?
次週も更新いたしますので、是非ご覧ください!
ありがとうございました😊