自立型姿勢
2021/12/13
皆さんこんにちは!
プロモーション事業部の三鹿です!
本日12月13日は、「正月事始め,煤払い,松迎え」です🎍
年神様を迎える準備を始める日ことなのですが、
昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行ってました。
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれたそうです。
その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなリましたが、正月事始めの日附は12月13日のままとなったそうです。
さて話は変わりますが、
今回は「自立型姿勢」について書いていきます。
「自立型姿勢」とは、目標を達成するまでに、
自らの可能性を最大限に発揮し続け、あらゆる困難を乗り越えていこうとする姿勢です。
そしてこの姿勢には5つの特徴があります。
- 自己依存
- 自己管理
- 自己責任
- 自己評価
- 他者支援
他人に期待しないで自分自身に期待すること。
他人に期待するほど裏切られて不満となって自分に返ってきます。
すべての不満は自分自身が作り出したものです。
他人が行動するかどうかは、自分がどう行動するかによって決まります。
自己の可能性を最大限に発揮するために、安楽に流されないような習慣を身につけること。
そのためには夢を確認することが必要です。
そして一日に何回夢を確認するかは、その夢が実現する確率と比例します。
自分自身に原因があったと考えることによって、成長改善のきっかけをつくること。
他人と過去は変えることはできず、変えられるのは自分と未来だけです。
自分を変えることによってしか、他人を変えることはできません。
自分を変えるためには、自分自身に原因があったと考えることが必要があります。
他人のせいにすることで、自分は楽になりますが、問題は解決できなくなります。
さらなる高い次元を目指そうとする姿勢のこと。
他人が見ていないところほど努力する必要があります。
自分がサボっているのを一番知っているのが自分自身です。
一流と言われる人々は他人からどれだけ高く評価されようとも、「まだまだ」といいいます。
自己満足してしまうとそこから先の成長が失われてしまいます。
他人は支援する対象でしかなく、
どれだけ他人を支援するかで、自分がどれだけ支援されるかが決まります。
何かをやろうとしてもまわりが助けてくれない、というのは自分が他人を助けてこなかった結果です。
良いことも、悪いことも自分がやったことが自分に返ってきます。
自分に過去起きたことと照らし合わせてみると自立型姿勢とは相違した行動をしてしまっていた時があるかと思います。
ただ人間は、生きている上で6万回失敗すると言われているそうです。
自分の過去と今を見直して、未来を変えていきましょう!
毎週ブログを更新しておりますので、次週もお楽しみに😊😉