
トリリオンゲーム
2025/04/07
こんにちは、テレマーケティング事業部の宮本です!
最近『トリリオンゲーム』というドラマをおすすめしてもらいました!
視聴してみたのですが、まだ見てない方はぜひ見ていただきたいと思ったので共有させてください。
『トリリオンゲーム』とは?
何も持たない若者二人が「1兆ドル(トリリオン)」を稼ぐことを目標に、
大胆なアイデアと行動力でビジネスの世界を駆け上がる物語です。
主人公ハルの天才的な話術と、相棒のガクが相互補完しながら困難な課題に挑戦し、次々と成功を収めていきます。
「無理」と言われる状況を打破する彼らの戦略と交渉術は、
ビジネスだけでなく人生においても学べる内容だと感じました!
※ネタばれ要素があるかもしれませんのでご注意ください。
1. 「不可能」を可能にする交渉術
主人公のハルは、圧倒的な話術と交渉力で数々の難局を乗り越えます。
例えば、資金もコネもない状態から大手企業との取引を成功させる場面は、
ビジネスにおいて「言葉の力」がいかに重要かを再認識させられました。
相手を納得させるストーリーを作り、それを自信を持って発信する影響力はすさまじいです!
2. スピード感のある意思決定
『トリリオンゲーム』の中で、ハルとガクは「とにかくやってみる」というスタンスを貫きます。
アイデアを即実行し、ダメなら軌道修正。この柔軟さが成功の大きな要因になったのではないかと感じました。
Amazonのジェフ・ベゾスが「70%の確信があればGOする」と言っていたように、
すべてのリスクをゼロにするのではなく、素早く動いて改善することで競争に勝つことが重要だと実感しました。
3. 「楽しむこと」が成功の鍵
ハルは常に「ビジネスを楽しむ」姿勢を持っています。
ただお金を稼ぐのではなく、ワクワクする挑戦をし続けることで周囲の人を巻き込み、
結果的に大きな成功を手にします。
ビジネスは「やらされるもの」ではなく「楽しむもの」と捉えることで、
想像以上の成果が生まれるのだと感じました。
まとめ
このドラマを観て、改めて「行動力」と「楽しむこと」の大切さを実感しました。
ビジネスの世界では守りも必要ですが、時には大胆に飛び込むことも大事。
『トリリオンゲーム』のように、固定観念にとらわれず、自分の可能性を広げていきたいと思いました!
色々学べることも多かったので、ぜひ観てみてください!