
宇宙
2021/10/25
こんにちは!
取締役の齋藤です!
皆さんは衣替えは終わったでしょうか?
北海道は半袖で歩いてるのは自分しかいない季節になって参りました!
寒い季節の暖かい食べ物は格段に美味しいので、極寒の家路を耐えた後のお鍋を突くのが待ち遠しいです!
今回は私の趣味である、
「宇宙」ついて書かせて頂きます!
- 地球の倍の大きさでダイヤモンドでできた星がある
- 宇宙全体では100000000000000000000000000個(100秭)以上の
星があると言われいてる - 太陽の1,700倍の大きさの星がある
- 宇宙の端までの距離は138億光年である
想像の遥か上をいく物が多く知れば知る程ワクワクします!
マクロな視点で宇宙を見ると地球がミクロになりますね!
普段は地球は自分達にとっては、マクロになりますが、視点を変えることで物の見え方は変わっていきますね!
自分に関わる事柄や世界ががマクロになりがちですが、客観的視点から物事を見る事で自分の悩みがちっぽけに思えてきますね!
焦りや不安を感じた時にはそのように考え、心を穏やかにさせています笑
心穏やかでない時や不安や焦りで心が一杯の時には、試してみて下さい!
最後に宇宙の成り立ちについて記載します。
宇宙誕生前:空間も時間も存在していない状況
ごく小さな宇宙が生まれては消えており、そのひとつが何らかの原因で消えずに成長し現在の宇宙が誕生した。
↓
138億年前:宇宙の誕生〜プランク時間
(10の-43乗秒=0.0000000000000000000000000000000000001秒)
誕生した宇宙の大きさは10の-34乗cmの大きさでした。
↓
インフレーション:10の-36乗秒〜10の-34乗秒
人間では感じる事もできないゼロコンマ1秒の間に、宇宙は10の-34乗cmが10の34乗倍以上(約1cm)に膨張しました。
これによって時間が流れ空間が広がり始めました。
↓
ビッグバン:超高温状態
収束されていたエネルギーが一気に放出された事で超高温状態となった(100兆度〜1,000兆度)
宇宙誕生から0.000001秒後温度が1兆度まで下がり陽子や中性子が誕生しました。そして水素とヘリウムが誕生しました。
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宇宙の晴れ上がり
宇宙誕生から約37万年後宇宙の温度が約3000度まで下がると、
電子は原子核と結合して「原子」となり、これらの原子が星を構成する材料となりました。
数字の羅列が多く興味が無い方には、耐え難い文章だったかと思いますが、
このような奇跡的な確率や異次元の活動によって地球ひいては我々が誕生したと考えると感慨深いです!
こういった現実離れした事をイメージする事で、リフレッシュできるかなと思いますので、
考えの一つとして頂けると幸いです!
最後まで読んでいただいた方は、私の趣味に付き合って頂き有り難う御座いました😊