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2024/04/29

皆さんこんにちは!
テレマーケティング事業部の片桐です。

北海道は暖かくなってきて、20度近い日も増えてきたので、
BBQなどアクティブになれる時期がやってきましたね!

早速ですが第2回目の投稿になります。
ちなみに今回が第10期最後の投稿になるので張り切って書かせていただきます!
ぜひご一読お願いします。

今回のテーマは、情報についてです。

前回取締役がKPIについて投稿していましたが、
KPIを設定するのも、
PDCAサイクルを回すのも、
計画を組むのも、
プライベートにおいても情報が勝敗を分けると言っても過言ではないと思っています。

なぜなら
情報(=データ)がなければ、
正しいKPIを設定できないですし、
PDCAも的確な改善ができず、ずれたPDCAになりかねないと思います。

ただ情報収集といっても、やみくもに情報を集めればよいというわけではありません。

情報収集の失敗パターン

  1. 収集自体が目的になってしまっている。
  2. 情報収集は、結果を出すための手段であり目的ではありません。
    何のために情報収集するのかといった目的や意図を意識することが大切です。

  3. 時間をかけすぎ、非効率になっている
  4. 情報の取捨選択ができず、効率が悪くなってしまうパターンです。
    関係ある情報を1から10まで集めようとすると、膨大な時間や労力がかかってしまいます。
    情報の活用方法まで考えた上で、必要のない情報は拾わないという選択を取りましょう。

  5. 偏った意見の情報を集めている
  6. 最近では情報収集ツールの技術が向上し、
    アルゴリズムによって興味関心のある情報を効率的に得られるようになりました。
    その一方で、情報が自分用にカスタマイズされてしまい、内容に偏りが生じてしまう場合もあります。
    普段あまり目にしない情報や、自分とは異なる意見などが入りにくくなってしまうでしょう。
    情報を収集する際は、様々なジャンルの情報に触れることが重要です。

適切な情報があることで改善スピードがあがりますし、
計画を立てる際の達成戦略を、より具体的に実現イメージが可能なものにできると思うので、
上記のことに注意して、お役立ていただけると嬉しいです。

今回もご拝読いただき有難うございました!
次回の投稿もお楽しみに!

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