ワークライフブレンド
2023/02/11
こんにちは!
テレマーケティング事業部の志摩です!
私自身2回目の投稿です。
早いもので2月に入りました。
2023年を迎えて既に1か月が経ち、時間が過ぎるのは本当に早いと感じています。
前回健康について片桐課長が投稿しましたが、
皆さん読んでいただけましたでしょうか??
つい最近私の近い人も体調不良で1週間入院し前回のブログ内容をオススメしました(笑)
前置きは以上とし、本題に入ります。
先日社外研修を受けた内容で「そう言う考えもあるのか!!」と思った
【ワークライフブレンド】
について書かせて頂きます!
皆さんは、ワークライフバランスという言葉を聞いた事があるかと思います。
Keiohブログで2021年2月に投稿しているのですが、
ワークライフバランスとは
“仕事が充実していると、私生活も充実する=生活と仕事の相乗効果”
仕事は仕事!私生活は私生活!という考え方です。
日本ではまだまだワークライフバランスの考え方が普及していないと言われているので、
ワークライフバランスに対して肯定的な意見ばかりではないのが実情です。
では、“ワークライフブレンド”とは?
人生100年時代と言われている今、定年退職の年齢も伸び、成人してから約半分の時間を仕事に使うと言われています。
そこで仕事をプライベートとブレンドし、
仕事もプライベートも一括りで、仕事もプライベートも楽しい!
という状態で余生を送ろうという考え方です!
これを聞いた時に、「確かに!!」と心の中で呟きました。(笑)
現在、私は30歳なのですがこれから日本の定年が70歳になるのか75歳になるのか、
はたまた80歳になるのかと考えると、
少しでも仕事をしている時間を楽しんでいる人の方がいいな!と個人的に思いました。
- 仕事とプライベートを切り分けずに、どちらも充実させる。
仕事、プライベートで得た経験や知識をどちらにも活かす。
この考え方こそが“ライフワークブレンド”です。
ただ今すぐにブレンドするのも難しいと思います。
外部研修をして頂いた講師の方は、最初は無理矢理でも意識する事を徹底していたと仰ってました。
そうすることで“ワークライフブレンド”が自身の当たり前になったようです。
私自身もワークライフブレンドの良さに魅了され、詳しく知りたくて調べてみましたので、
最後にメリットとデメリットをご紹介します!
【メリット】
1. 自分の裁量で決められるので自由度が高い
2. 仕事もプライベートも無理なく両立できる
3. アイデアが生まれやすい
【デメリット】
1. オーバーワークになってしまう可能性がある
2. スケジュール管理が苦手な場合は成果が出にくい
3. 業種によっては適応がしにくい
昨今はリモートワークや働き方改革などで社会情勢が変わってきているので、
一概にこの考え方が正しいとは言えませんが、私自身は影響を受けました。
いいな!と思ったり、気になった方は是非実践してみください!
今回も拝読していただき有難う御座いました!
次回私の投稿は3月になりますので、来月も宜しくお願い致します!