炎症ゼロ習慣
2023/02/13
皆さんこんにちは!
Keioh株式会社、水産事業部の三鹿です。
最近石狩の支店に移動したので車を使って通勤しているのですが、
最近大雪の影響で1週間に2〜3回は自動車事故を見ています…
冬道は荒れているので皆さん気を付けて運転してくださいね!
今日2月13日は名字をつけることが義務化された
「平民苗字必称義務令(へいみんみょうじひつしょうぎむれい)」が布告された日です。
以前は貴族、武士、士族、ごく一部の国民だけに苗字の使用が許されておりましたが、
戸籍整理を行いたいのにちっとも進まず、しびれを切らした日本政府は
1875年2月13日に「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」
と苗字の義務化を断行しました。
これによりようやく、国民全員が苗字を持つようになりました。
僕が三鹿という珍しい名字なのですが、
調べてみると、士族の関係だとかサンカ民族という部族がいたとか…(笑)
真相は未だ僕も分かっていません。(笑)
ご自身の名字が決まったルーツを調べてみるのも面白いと思います!
そんな今日ご紹介するのが、「名医が教える炎症ゼロ習慣」です!
こちらでは炎症が起きるとどうなるのか?
その対処法が記載されています。
炎症とは、
異物や死んでしまった自分の細胞を排除して生体の恒常性を維持しようという反応です。
わかりやすく言うと、体に異常がある際に元の状態を維持しているときの反応です。
つまり日頃の不摂生などから炎症が起こります。
たかが炎症と思う方もいるかもしれないですが、
体が重い、やる気が出ないなどの5月病みたいな症状の人の9割にのどに炎症がみられたそうです。
炎症は口内だけでなく内部でも起こるので見えていない炎症が起こります。
炎症が起きると体の不調だけでなく、老化の原因になったり、炎症が悪化して癌になったりするそうです。怖いですね〜…
そうならないために
「体のコゲ、AGE、体のサビ、活性酸素」
に気を付ける必要があります。
AGEとは、タンパク質と糖が糖化することで生まれる物質で
炎症の原因になるだけでなく、肌のくすみ(肌のトーンが暗くなってしまう)に繋がったりシミやシワ、たるみの原因にもなります。
AGEが細胞を傷つけることにより体の防御反応で炎症が起きそれが日常化することで慢性炎症につながります。
活性酸素とは、呼吸によって取り込まれる物質で、体内の代謝過程において様々な成分と反応する物質です。
この物質が何らかの影響で過剰になると細胞傷害をもたらしてしまいます。
AGEと活性酸素を減らすためには、
- ・抗酸化物質のある食品(アーモンド/にんじん/キウイ/ブロッコリー/オリーブオイル)を食べる
・固い食べ物をよく噛み唾液を出す
・サラダ等を先に食べ、ご飯などの炭水化物は最後に食べる
・グルテン(パン/パスタ/うどんなど)を控える
・運動し、エネルギーを使う
これらの習慣を通してAGE、活性酸素を作られる量を減らし、
- ・発酵食品(キムチ/ヨーグルト/納豆など)
・ポリフェノール(納豆/豆腐/高カカオチョコ/コーヒーなど)
・オメガ3脂肪酸(サバ/イワシ/サンマ/マグロなど)
を食べ炎症を減らしていく必要があります。
体に不調がある人は是非試してみてください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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