感謝の心

皆様こんにちは！梅津です！
今年ももう4月に入りますね！春ですね〜！！！

さてさて、
今回もブログの担当をさせて頂きます！
前回のブログのテーマは
【ラーゲリより愛を込めて】

ラーゲリより愛を込めて

についてお話させて頂きました！
映画の素晴らしさから最近鑑賞したおすすめ映画についてお話させて頂きましたが、
とても良作なので機会があれば是非鑑賞してみて下さい！！

じゃ早速、今回もやって参りたいと思います！
今回はテーマを設けます！！
はい、ドン！！！

【感謝の心とは。与える影響とは何か。】

皆さん、人から感謝されると嬉しいですよね？?
例えば【ありがとう】という言葉。
日常的によく使われていると思いますが【ありがとう】とは非常にポジティブな言葉です。
受け取る側だけではなく発する側・伝える側
にも素晴らしい効果をもたらしてくれます。
感謝は人生に大きな変化を与えてくれる！
これは大袈裟ではないです！！！
感謝とはそれくらい大きなインパクトがあり、自分自身や相手に大きな影響を与えます！！

まず初めに、

【言葉】が持つ影響力とは何か。

喜怒哀楽＝人間の持っている様々な感情
を指しますが、そこには言葉の持つ影響がもの凄く関係していると考えています。
コミュニケーションとは対人で成り立つので言葉一つで自分自身の感情・相手の感情に大きく変化を与えますよね。
いわば言葉って【武器】なんですね。
皆さんもありますよね？？
時には言葉ひとつで相手を傷つけてしまったりと、、、私はあります。
また表現の仕方やニュアンス次第では言葉の持つ意味や性質、捉え方に変化が生じるので非常に厄介なのも事実です。
前回のブログで人の価値観に触れる事は素晴らしいと発信させて頂きましたが表現の仕方やニュアンス等というのは人の価値観に触れる事で学べるかもしれません。

感謝がもたらす自分への効果

【ありがとう】という感謝のエネルギーはウェルビーイング（良好状態）に繋がり、
幸福を感じたことによる恩恵も受けられると考えられます。

• ストレスの緩和
• 集中力アップ
• 自尊心アップ

など様々なシーンで活かせそうですね！

共同体感覚

アドラー心理学には、【共同体感覚】というものがあります。
共同体感覚が発達している人は、
自分の利益のためだけに行動するのではなく、自分の行動がより大きな共同体のためにもなるように行動する。
なぜなら、人間は社会という網の目の中に組み込まれているからである。
それに対して、共同体感覚が未熟な人は、自分の行動の結末や影響を予測する事をやめて、自分の利益だけしか目に入らないようにする。
共同体感覚を成長させると言う事は、、自分の行動ひとつひとつに「こうすることは、自分の利益ばかりではなく、相手の為になるのだろうか。」「こうすることは、自分と相手の利益になるが、それはもっと大きな共同体にとってはどうだろうか。」とより大きな共同体のためになる方向を選択することである。
感謝することは、自分だけではなく相手のことを考える習慣となり（利他的行動の思考）
共同体感覚を成長させることに繋がります。

感謝がもたらす自分以外への効果

誰しも感謝の気持ちを伝えられると嬉しいですよね。
心理的効能として、ポジティブ感情の高まり、楽天性や幸福感の高まりが期待できます。
さらに社会的効能として、他者を助け寛容で慈悲深くなる、孤立感や孤独感の軽減、外向性の向上などの変容が期待できます。

• 自信がつく、自己肯定感アップ
• ストレス軽減
• 免疫力アップ
• 笑顔になる