
物の歴史~第2弾~
2025/03/24
皆様どうも!梅津です!
もう春ですね~!!!(*’▽’)
と、言いたいところですが札幌は雪雪雪ですよ、、、。
この時期にしては積雪量すごいんじゃないですかね(笑)
それよりも今、日本にドジャースきてますね!
現地行きたかったな~(笑)
さてさて、
前回は「改名して大ヒットした商品」マーケティング編をテーマに発信させて頂きました!
ターゲットに合った商品名に改名することで、商品価値を高めることができるので、
営業等であれば言い回しに工夫を持たせたり皆さんに通づるものがあったのではないでしょうか!
まだ見ていない方は見てみて下さい〜!(*´ω`*)
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改名で大ヒット!?~マーケティング編~
今回のテーマは、「物の歴史」第2弾です!
第一弾の綿棒のように普段よく手にする物をピックアップして発信させていただきます!
今回は「歯ブラシ」の歴史をお届けします!
選定理由は特にありません。(笑)
ちなみに歯ブラシの歴史は紀元前まで遡るそうです!
5000年前って、、(笑)
- 初期の歯ブラシの起源
- 15世紀(中国)
- 18世紀(イギリス)
- 1938年(アメリカ)
- 1954年(スイス)
- 現代(1990年代~)
古代エジプト・バビロニア(約5000年前)→木の枝を噛んで歯を磨くのが主流でした。
古代中国(約3000年前)→竹や動物の骨に毛を植えた歯ブラシの原型が誕生します。
豚の毛を使った歯ブラシが誕生し、ヨーロッパへ伝わりました。
1780年ウィリアム・アディスが牛骨の柄+豚毛の歯ブラシを開発し商業化。
ナイロン製の歯ブラシ(デュポン社)が登場し、豚毛より衛生的で耐久性アップ。
世界初の電動歯ブラシ が開発された。
超音波歯ブラシやスマート歯ブラシなど、技術革新が進む。
人間の進化とともに、より効率よく歯を綺麗に磨くために様々工夫がなされ、
現代のような形が誕生したのであれば、まさに人間と歯ブラシは表裏一体に近い関係なのではないかと思います。
個人的には電動歯ブラシの誕生が興味深く、
あのブラウン社もスイスの企業なので開発企業なのかな~と思ったのですが、
実はブロックス社という企業が開発したようです!
因みにブロックス社については現在は市場から消えており、ブランドも存在しないようです。
ここで個人的に思ったのが、
スイスでの歯ブラシの進化が凄いので、もしかしたらとんでもない歯ブラシがあるのではないか??と思い…
調べてみたらありました!(笑)
Curaprox(クラプロックス社)CS 12460 – 世界一毛が多い歯ブラシ
なんと!毛の本数が12,460本!!!(普通の歯ブラシは500~1000本程度)
ん?平均の12倍??
もう毛毛毛ーーーって感じですね(笑)
因みにこちらamazonでは1430円で購入できます!
世界一毛が多い歯ブラシとか磨いてみたくなりますよね!
ちなみにスイスの歯ブラシは毛の技術、超音波技術、美白効果など、
それぞれ特徴的で普通の電動歯ブラシよりも進化したものが多いらしいです!!
まとめ
木の枝を噛んで歯を磨いていた時代から5000年の時を経て、
私たちが普段あたりまえに使用している今の形に進化したと思うとどこか尊く感じますね!
やはり物の歴史を知るのは面白いですね~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
是非ご紹介した世界一毛が多い歯ブラシ使って見て下さい!!
今回もまた皆様の豆知識のひとつとなればと思います!(^^)/
今回は以上です。
ご一読頂き有難う御座いました!